温泉の効能と歴史
岳温泉のお湯は全国にある天然湧泉の中で、さらにめずらしい「酸性泉」。
pH2.48という肌の殺菌効果もある温泉が、江戸時代から皮膚炎へ効果的として全国に名を通してきたのです。
適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、慢性消化器病、冷え性、神経疲労、健康増進、慢性皮膚炎。特に慢性皮膚炎、切り傷、火傷、神経痛に効くといわれています。
江戸時代1852年の刊行「諸国温泉効能艦」では、東北トップの前頭2枚目に位置し、今と変わらず東北代表の温泉だったことがわかります。
- 泉質:
- 酸性泉(硫黄泉)
- 泉温:
- 源泉58.3度(湯量豊富)
温泉源は、標高1,500メートル。安達太良山山頂近くで岳温泉より約8キロ離れておりその間、湯がもまれ、柔らかな湯になっている。 - 効能:
- 神経痛、筋肉痛、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え症、痔病、運動麻痺、関節炎、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病
岳温泉の歴史
1200年守られてきた温泉- 開湯
- 征夷大将軍・坂上田村麻呂によるものと伝えられている
- 863年(貞観5年)
- 「日本三大実録」の条にて「小結温泉に従五位を授ける」とある
- 1670年
- 雲堂和尚が山止め祈願
- 1824年(文政7年)
- 朝日(元岳)温泉時代 山津波によって埋没
十文字岳温泉に復興
十文字温泉時代 - 1868年(慶応4年)
- 焼失
- 1870年(明治4年)
- 「深堀温泉」として復興
深堀温泉時代 - 1903年(明治36年)
- 焼失
- 1906年(明治39年)
- 岳温泉に復興
岳温泉株式合資会社を設立。今の岳温泉の原型が完成 - 1982年(昭和57年)
- 「ニコニコ共和国」独立宣言
- 2001年(平成13年)
- エコスパジアム岳温泉
「BLUE SKY FACTORY」宣言。
「エコスパジアム」だけ温泉がスタート。 - 2005年(平成17年)
- 「ウェル×ヘルス×ウォーキング」導入
- 2006年(平成18年)
- 「岳温泉復興100周年」記念事業一連展開






